昔、私が小学生低学年頃までは
別にお婆ちゃんのこと嫌味な祖母とか
思っていませんでした。よく喋るなぐらい。
まだ二世帯でもありませんでした。
きっかけはお正月のお婆ちゃん家での集まり。
私 (小5←孫で一番年上
従妹(小4
弟 (小3
従弟(小2
まぁ、男の子は室内でも暴れて遊ぶよね。
嫌味な祖母『一番お姉さんなんだから
あの二人に静かにするように
言ってよ』
私「ばぁちゃんが静かにだって」
のくだりを10回くらい繰り返す。
何回か静かになるがすぐうるさくなる。
嫌味な祖母『周りの家からうちがうるさいって
言われちゃうぢゃない
一番上なんだからちゃんとしてよ』
と言われる。
うちの親も従弟の親もその時はいなかった。
なので私に注意させる。自分では注意しない。
口うるさく私に何回も
嫌味な祖母『注意してよ』
ついに私は「自分で注意すれば」と切れました。
この後のことはあまり覚えてないけど
確か自分で注意してなかった気がします。
後々分かったことだけど、嫌味な祖母、、
孫の中にお気に入りをつくっています。
それが、弟と従妹。
この二人には嫌われたくないらしくて
一番上であり、お気に入りではない
私に注意させていたらしい。
このお正月の集まりのくだりは
夏休みの嫌味な祖母家でのお泊まりでも起き
この年だけでなく次の年も続きました。
どんどん私の心は淀んでいきました。
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